ママ友が夫の不倫相手に!?
意外と多い理由と、自分でできるチェック方法
普段仲良くお茶しているママ友と、夫が不倫をしていた……。
仲良しのママ友さんが、裏では自分の夫と……、なんて、想像するだけでも恐ろしいですよね。
しかしこんなケースは、実は少なくありません。むしろ、多いくらいです。
「そんな近場で不倫するなんて!」と思うかもしれませんが、身近な相手と不倫関係になりやすいのには、ちゃんとした理由があります。
なぜ、バレる可能性が高いにも拘わらず、ママ友と不倫関係になってしまうのでしょうか?
今回はその理由と、不倫を確認する方法をご紹介します。
理由① 身近な分、親しくなりやすいから
当たり前ですが、不倫するには、相手が必要です。そう考えた時、身近な相手ほど、親密になりやすいのは、自然な話ですよね。
職場の女性、もしくはママ友のように、顔を合わせる回数が多いと、その分、単なる知り合い以上の関係に発展する可能性が高くなります。
ママ友の場合、地域や子供の繋がりで、旦那さんが送迎や、ちょっとしたお手伝いをすることもありますよね。
身近な相手が旦那さんの不倫相手となる場合、そういった小さなきっかけの積み重ねであることが多いのです。
身近だからこそきっかけが沢山あり、不倫相手となりやすい。これは覚えておきましょう。
理由② 愚痴や不満を相談しやすいから
例えば、知り合いのAさんに、共通の知り合いであるBさんに関する愚痴や不満、悩みを相談されたらどうでしょうか?
お互いがBさんのことを知っている分、共感しやすいですよね。
同じように、あなたという共通の知り合いがいる分、普通の相談相手よりも、ずっと共感を得やすい相談相手というのが、ママ友という立ち位置です。
お互いがパートナーの愚痴を言い合うようになってしまうと、「だったら不倫しても仕方ないよね」と、責任転嫁するような形で、不倫関係になってしまいます。
こういうパターンでは、旦那さんとママ友さんの両方が「不倫しても仕方ないよね」と自分を納得させてしまっているので、容易に不倫に発展してしまいます。
また、お互い「既婚者の苦労」がわかる分、共通の話題にも事欠かず、共感を得やすいというのも、仲が深まりやすい要因です。
相談や愚痴を話す相手というのは、えてして関係が深まりやすく、それが似た境遇であればなおさらです。
理由③ ママ友相手だと、より背徳感があるから
殆どの場合、旦那さんは「不倫はいけないことだ」とわかっています。ですが、そう思いつつ、行為に走ってしまうことがあります。
これは旦那さんのタイプにもよるのですが、生活に刺激が欲しい場合や、不倫や浮気に対して、罪悪感よりもスリルを覚える場合、「いけないことだ」という認識も、興奮の材料になってしまいます。
そしてそれが、あなたとも身近なママ友さんとの関係であればなおさらです。
あなたとママ友さん、旦那さんの三人で話しているのを想像してみてください。旦那さんはドキドキしながら、あなたの目の前でママ友さんと秘密を共有し、それを楽しんでいるのです。
この背徳感は、ママ友と不倫に走る、またはそれを継続する、十分な動機になってしまいます。
また、こういう意味では、「関係が冷えているから不倫に走るわけだし、わたしのところは大丈夫」という考え方は、危ういと思ったほうがいいでしょう。
簡単にできる3つの不倫チェック
身近な相手ほど不倫関係に発展しやすく、だからこそ、ママ友と不倫してしまいやすいというのが、わかっていただけたと思います。
ここからは、誰でも簡単にできる、3つの不倫のチェック方法についてご紹介します。
① スマートフォンの文字変換チェック
例えば、旦那さんのスマホで、「あい」と入力してみましょう。予測変換に「愛してる」と出たら、最近の団参とのやり取りを思い出してみます。
「愛してる、なんてメッセージ、最近もらってないぞ」と思ったら、もう危険信号です。
だって、パートナー以外の誰に、「愛してる」とメッセージを送るのでしょうか?
② レシートをチェック
財布の中に、普段いかないようなお店のレシートが入っていないか、チェックしてみましょう。
「この日は予定があって」と言っていた日に、高いレストランなんて行っていたら?
もしくは、女性もののブランド品を買っているかもしれません。サプライズプレゼントを用意してくれたのでなければ……、それは、他の女性へのプレゼントということになります。
③ クレジットカードの支払額をチェック
クレジットカードの支払いが急に増えた場合、その用途の一つとして、不倫相手との関係に使われてた可能性は、考慮する必要があります。
「最近、急に支払額が増えたけど、何に使ったの?」
こう質問して、答えられなかったり、誤魔化された場合、「あなたに言えない何か」に使われていることになります。
決定的な証拠は、プロの不倫調査で見つけてもらう
ママ友との不倫が危ないことは、旦那さんも重々承知しています。
ですから極力、その証拠を残さないように立ち回っていますし、証拠をつかまれそうになれば敏感に察知します。
もし逃げられてしまえば、旦那さんや不倫相手となったママ友に、なんの責任を取らせることもできず、あなた一人が泣き寝入りすることになってしまいます。
ですから、決定的な証拠を掴みたいときは、専門の調査会社に不倫調査を依頼するのが、最も確実です。
調査会社の報告書は、裁判でも認められる証拠です。裁判までいかなくとも、旦那さんと不倫相手を観念させ、今後二度と不倫しないよう、約束させることもできます。
もしあなたの旦那さんに不倫の疑いがあるときは、信頼できるプロに相談し、力を借りてください。