不倫・浮気している人がつく嘘とは?嘘の見抜き方もご紹介!
「パートナーが嘘をついて、本当は浮気しているのでは?」と悩んだ経験がある方は少なくないでしょう。相手に不倫・浮気しているのかを直接聞いたとしても、素直に不倫・浮気を認める人は少なく、多くの人は嘘をついてその場をやりすごしたり、適当に誤魔化したりすることがあります。
嘘をつき、こっそり隠れて不倫・浮気をしているのは許されない行為です。
そこで今回は、不倫・浮気をしている人がつく嘘や、嘘の見抜き方、嘘をつくときのよくある特徴などを詳しくご紹介します。パートナーの行動が最近怪しいと感じている方はもちろん、パートナーとうまく付き合っていきたいと思う方は、ぜひ参考にしてくださいね。
●不倫・浮気している人は噓をつく
まずは、不倫・浮気をしている人が嘘をつく心理について見ていきましょう。
・“浮気は悪いこと”と知っているから
浮気はもちろん悪いことだと世間に知られています。不倫・浮気がバレたら相手に怒られたり、信頼が失われたりするので、そのような事態を恐れて嘘をつく人は非常に多いです。
不倫・浮気が知られたら離婚されてしまうかもしれませんし、場合によっては、会社での地位が侵されてしまう可能性もあるのです。こういった心理から嘘をつく人は少なくありません。
・誰も傷つけたくないという気持ちから
男性が不倫・浮気する場合、妻とはまた別の魅力がある女性と出会い、流されて関係を続けてしまったというケースもあります。そんな男性は、妻に対して罪悪感を強く持つでしょう。
そして、妻を自分の勝手な行動で傷つけたくないと感じ、不倫・浮気を隠して嘘をつきます。非常に身勝手な行為ですが、不倫・浮気をして嘘をつく男性は、こういった心理が絡んでいる可能性があります。
●不倫・浮気している人がつく嘘
次に、不倫・浮気をしている人がよくつく嘘を見ていきましょう。
・仕事が忙しい(急な出張・残業など)
「仕事が忙しい」「急に出張や残業が入った」などは、男性がよくつく嘘です。妻は、仕事の詳しい様子がわからない場合も多いですし、仕事が忙しいと聞くと、「家族のために頑張ってくれてるんだな…」と信じてしまうケースが多いです。
仕事に関わる嘘は、不倫・浮気の王道なので気を付けましょう。
・飲み会
飲み会と嘘をつけば、「酔ってて覚えていない」「酔いすぎて同僚の家に泊まってた」などの言い訳もできます。普段からお酒を飲むパートナーなら、信じてしまうこともあるでしょう。
・体調不良
単身赴任の夫婦や離れて暮らすカップルの場合、「体調不良で今日は会えない」と嘘をついて不倫・浮気する可能性があります。もし、お見舞いに行こうとした際に、相手に断られたら嘘を疑ったほうが良いでしょう。
・親の体調不良など家族の都合
相手を納得させやすいのが、自分の親や家族をネタに嘘をつくことです。「突然、両親が来ることになった」「お爺ちゃんが病気になったから帰省しなきゃ」などと言われたら、納得せざるを得ません。
・浮気なんてする訳ないと言い切る
不倫・浮気する人は、相手にバレたくないと考えるあまり、「浮気なんてする訳がない!」と言い張るケースもあります。相手に少しでも疑われたら、力をこめて言ったり、大げさに言ったりして、もう相手に何も言えないようにするのです。
●嘘を見破る方法、嘘をつくときのよくある特徴
では、パートナーの嘘を見破る方法はあるのでしょうか?
ここからは、パートナーの嘘を見破る方法や嘘をつくときのよくある特徴をいくつかご紹介します。嘘をついていると感じたら、ぜひ相手の様子を注意して見てください。
・目線が泳ぐ、そらす、凝視する
相手に不倫・浮気を問い詰めたときに目線が泳いだり、目線をそらしたりする場合は要注意です。
人間は何か後ろめたい気持ちがあると、どうしても目線が泳いでしまったり、伏し目がちになったりして、相手の目をまっすぐ見れなくなってしまうことが多いのです。また、相手の目ではなく、どこか一点を凝視しているときも怪しいでしょう。
不倫・浮気を疑ったら、相手の目線をしっかり見てみることをおすすめします。
・挙動不審
誰でも気持ちが落ち着かないときは、貧乏ゆすりしたり、腕を何度も組み替えたりと挙動不審になることがあります。これは、本心がバレることを恐れ、相手に壁を作ろうとしているときにありがちな動作です。
浮気を疑ったときにこういった動作が見られた場合は、何かやましいことがある可能性があります。
・早口で話す
普段は普通のペースで話すのに、不倫・浮気を疑った際に急に早口で話し始めたら要注意です。早口になることは、「早くこの話題を終わらせたい」「怪しまれる前に一方的に話して終わらせよう」といった心理が隠されています。
質問を投げかけたときに、早口で話題をはぐらかす場合は相手を疑ったほうが良いでしょう。
・的外れな回答をする
相手が質問に対して的外れな回答をする場合も注意が必要です。
たとえば「昨日は残業だと言っていたのに〇〇に行ってたよね?」などと質問した際に「昨日?そういえば昨日偶然同級生に会ったんだよね」などと、質問の答えになっていない場合は、不倫・浮気を隠すため、ほかの話題にそらそうと必死になっている証拠です。
・オウム返しをする
質問に対してオウム返しする場合も危険です。たとえば、「最近〇〇さんと会った?」と聞いた時に「〇〇さん?」と質問に答えず、そのままオウム返しする場合は、嘘がバレるのを恐れて気持ちが動揺している証拠です。質問をオウム返しすることで、時間を稼ぎ、その間にどう言い訳するのかを考えているのです。
・口元やスマホを触っている
人間は、落ち着かないときに体のどこかに触れたり、大事なものであるスマホを触ってしまう場合があります。
特に、スマホを頻繁に触り始めたときは、「スマホの中身を隠したい」「スマホを見られないようにしなければ」といった思いが無意識に働き、それが行動に現れている可能性があるのです。
また、人は嘘をつくと「バレたくない」という不安や焦りの気持ちから、ついつい自分の顔や顔のパーツに触れてしまう傾向もあります。「これは言っちゃダメだ…。口をふさがなければ」と思い、口元周りを触ってしまうケースが少なくありません。
・逆切れする
不倫・浮気がバレるかもしれないと感じたら、「なんでそんなこと聞くの?」「俺を疑っているのか?」と逆切れするタイプの人も存在します。これは、本当に怒っているわけではありません。内心はかなり動揺しており、それを隠そうとするために逆切れしているのです。
パートナーが逆切れしてきたら、相当追い詰められている状態だと思ってよいでしょう。
●パートナーが不倫・浮気しているかもしれないと思ったら・・・
あなたがパートナーの嘘を見破り、パートナーが不倫・浮気しているようだと感じたら、友人や家族など自分が信頼できる人に相談しましょう。
相談してもなかなか解決策が出せないという場合は、不倫・浮気調査のプロである探偵事務所に相談することをおすすめします。
一人で悩まずに探偵事務所と一緒に解決していきましょう。