人恋しくなる冬は浮気の季節?!

人恋しくなる冬は浮気の季節?!

早いもので、2020年も残りわずか。風はぐっと冷たくなり、いよいよ本格的な冬の到来です。
寒さが本格化すると体調管理に一層気を配り、風邪をひかないように気を付けている人がほとんどですが、冬はそれだけではなく、パートナーの浮気にも注意しなければならない季節だということをご存知でしょうか。

冬の浮気にご注意!

冬は浮気が増える季節と言われていますが、それはなぜなのかを考えてみましょう。

理由①人肌が恋しくなる

人間は、寒くなり物理的に冷えを感じると身体機能が低下し、本能的に「あたたまりたい」と思うようになります。また、気温が下がり始める秋が「もの悲しい季節」と称されるように、寒さを感じると精神的にも弱り始めるのです。

年末になると何かとあわただしく、仕事が繁忙期を迎える人も非常に多いです。疲れがピークに達し余裕がなくなり、心身ともに弱ってしまうと人は安心感や癒しを求めます。そんな状態の人同士が出会ってしまい、いわゆる「利害の一致」が生じると、ついつい流れに任せて肉体関係を持ってしまう・・・ということが多いようです。

理由②お酒の席・イベントが増える

忘年会や新年会・クリスマスなどお酒を飲む機会やイベントが目白押しの冬。年末に帰省したタイミングで同級生との飲み会に参加するということもありますよね。お酒の席が他の季節と比較しても多く、「今日は会社の忘年会だから」と言えば、「年に一度の忘年会なら・・・」と、遅くなってもパートナーに怪しまれることはないでしょう。

会社の忘年会などではたくさんの人が参加し、あまり話したことのなかった人と交流を深めたり、お酒の勢いも手伝って気が大きくなったりするケースがあります。そんなときは非常にキケン。浮気のキッカケがそこいらじゅうに転がっているのです。

理由③ボーナスシーズン

12月の楽しみといえば、冬のボーナス。ボーナスが入ると財布のヒモがついついゆるみ、2軒・3軒といつもより多くはしごしたり、普段は行かないような異性が接待をしてくれる飲み屋さんへ行ってみたりと、気が大きくなりタガが外れた行動をとってしまうことがあります。

いつもと違う行動をとって冒険することで気持ちも高揚し、その勢いのまま・・・といったケースも実際にありました。

クリスマスと浮気

カップルにとってクリスマスは一大イベント。もちろん、浮気・不倫カップルにとっても例外ではありません。パートナーが自分以外の相手と過ごすクリスマスを楽しみにしている・・・なんて考えるとはらわたが煮えくり返ってしまいそうですが、クリスマスは浮気の証拠を掴む大きなチャンスでもあります。

パートナーの浮気を疑っている場合、クリスマス前のパートナーの行動に注意してみましょう。

クリスマス前後の予定

「今年の12月24日は出張だから一緒に過ごせなくなったよ」など明らかに不審な行動を取る人もまれにいますが、たいていの浮気・不倫カップルは怪しまれないように12月24日・12月25日を避けてクリスマスデートをする傾向にあります。

クリスマス前後の出張や深夜までの残業・会社や友人との飲み会の予定が入っていたり、「今日は急な残業が入った」というようなことがあれば、クロかもしれません。

クリスマス前後の行動

クリスマスと言えば相手へのプレゼントを用意したりレストランを予約したりなど、クリスマスならではの行動を取るはずです。レストランや相手へのプレゼントを探したと思われる履歴がPCに残っていたり、購入したクレジットカードの利用履歴があったりはしないでしょうか。また、見覚えのない持ち物をクリスマス前後から使い始めているようなことはありませんか?

クリスマス前後の外出時の様子にも要注意です。いつもより早くまたは遅く出掛けたり、やたらと服装やヘアスタイルに気を使ったりしている場合は、これから浮気相手と会うためにウソをついて出掛けている可能性があります。

浮気の証拠を掴めるのも冬!

冬は浮気のチャンスが増える季節ではありますが、それだけしっぽを掴むチャンスも多いということです。パートナーの浮気をシロクロはっきりさせるためには、探偵へ浮気調査を相談しましょう。

イベントごとにかこつけて浮気相手と過ごす機会が多くなると、それだけ証拠を掴むチャンスがぐっと増えます。クリスマス前後に「この日は出張」と言って出かけた日を押さえて調査を行った結果、出張は真っ赤なウソで実は浮気相手と旅行に出かけていたという証拠をバッチリ押さえることができたなど、成功事例がいくつもあります。

パートナーの浮気に悩んでいる方は、証拠を掴める可能性が高まる冬こそ浮気調査を依頼することを強くオススメします。

まとめ

ご依頼者さまの中には、探偵への相談を躊躇していた方もいらっしゃいます。しかしほとんどの人が最終的に「真実を知ることができてよかった」と、前向きな気持ちで次のステップへ進んでいます。

あなたは一人ではありません。我々探偵が必ずあなたの幸せのために力になります。悩まずにまずはご相談を!

名古屋の探偵の基礎知識~浮気調査の内容とメリット~

Knoeledge

名古屋の探偵の基礎知識~浮気調査の内容とメリット~

古今東西を問わず、多くの男女を悩ませているのが浮気・不倫問題です。パートナーへの裏切りは決して許されませんが、浮気の証拠がつかめずに泣き寝入りしてしまうことも少なくありません。そんな時に役立つのが探偵の浮気調査です。ここでは、名古屋の探偵の基礎知識として、浮気調査の内容やメリットを解説します。

名古屋の探偵の浮気調査1:浮気は他人事ではない!

名古屋の探偵の浮気調査1:浮気は他人事ではない!

芸能人の浮気・不倫トラブルは、たびたびお茶の間を騒がせています。
それでも、まさか自分のパートナーが浮気をしているなどとは、考えもしない方が多いのではないでしょうか。
しかし、浮気は決して他人事ではありません。
その根拠を、大手探偵事務所や企業の調査データから読み取ってみましょう。

浮気をする人の割合

浮気をする人の割合

根本的な問題として、浮気をする人というのはどのくらいいるのでしょうか?
有名な調査データとしては、コンドームメーカーとして知られる相模ゴム工業株式会社が、2013年に行なったものがあります。この調査では、約20%の人に浮気(パートナー以外との性交渉)の経験があることがわかりました。実に5人に1人という割合です。

したがって、浮気はまったく珍しいものではなく、他人事でもありません。「夫はまじめな人だから大丈夫」「妻が自分を裏切るはずはない」という決めつけはせず、怪しい様子があれば浮気を疑うべきだといえます。

浮気調査の依頼者の男女比

浮気調査の依頼者の男女比

浮気に関するもう1つの誤解が男女比です。
「浮気をする割合は男性が圧倒的に高い」というイメージを、多くの方が抱いているのではないでしょうか。
しかし実際には、そこまで大きな差はありません。浮気調査の依頼者のうち、1/4~1/3程度は男性であることが、大手探偵事務所の公表しているデータからもわかっています。浮気に性別は関係ないのです。

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浮気調査の依頼者の年齢層

浮気調査の依頼者の年齢層

浮気調査を依頼する方の年齢層は、30代~50代が大半を占めています。
結婚からある程度の年月が経過して、パートナーとの関係性が薄れ、さまざまな誘惑に晒された結果といえるかもしれません。30歳を過ぎたころからは、パートナーの浮気に十分注意する必要があるでしょう。もちろん、他の年代も油断はできません。

実際に浮気をしていた割合

実際に浮気をしていた割合

浮浮気調査の結果、浮気をしていないことがわかれば一安心です。しかし、残念ながら浮気調査の80%~90%程度で、浮気をしていたという結果が出ています。浮気の兆候が見られれば、極めて高確率で浮気をしているということなのです。
一方で、依頼者の70%~80%程度がパートナーとの関係修復を望んでいることも、探偵事務所の調査データからわかっています。浮気調査=離婚ではないのです。取り返しのつかない事態になることを防ぐためにも、早めに浮気調査を行うのが賢明だといえます。

名古屋の探偵の浮気調査2:浮気調査の目的と方法

浮気調査を依頼する時は、その内容を正確に理解しておくことが大切です。ここでは、浮気調査が何を目的として行われ、具体的にどのような方法を使うのかを紹介しましょう。

目的は浮気の証拠の入手

目的は浮気の証拠の入手

浮気調査の目的は、決定的な浮気の証拠を入手することです。浮気相手と密会していることがわかっても、それだけでは大きな意味はありません。パートナーに浮気を認めさせ、その後の対応で優位に立つためにも、浮気の証拠は絶対に必要なのです。逆に、浮気の証拠が一切つかめなければ、浮気をしていないことの証明にもなります。

浮気の証拠=不貞行為の証拠

浮気の証拠=不貞行為の証拠

一口に浮気の証拠といってもさまざまなものがありますが、最も重要なのは不貞行為(パートナー以外との性交渉)の証拠です。探偵の調査でも、不貞行為の証拠の入手が第一とされます。
とはいえ、行為の様子を直接撮影することはまず不可能でしょう。その代わりとして、パートナーと浮気相手がホテルに入る様子の写真などが使われます。判例上、男女が2人で長時間密室に入った場合、不貞行為があったものとみなされるからです。

方法は尾行と張り込み

方法は尾行と張り込み

探偵の調査手法は法律によって制限されており、どのような方法でも使えるわけではありません。浮気調査では、主に尾行と張り込みが用いられます。
パートナーや浮気相手を尾行し、時には自宅や会社付近で張り込み、浮気の現場を押さえるのです。決して発見されないように気を配り、さらに証拠写真の撮影も行うため、高い技術が必要となります。

名古屋の探偵の浮気調査3:浮気調査のメリット

浮気の証拠がなくても、パートナーを問い詰めて浮気を認めさせることは不可能ではありません。しかし、証拠を入手しておくと数多くのメリットが生まれます。主なメリットを紹介しましょう。

浮気を認めさせられる

浮気を認めさせられる

浮気調査の最も大きなメリットは、パートナーに浮気を認めさせられることです。証拠もない状態で浮気を追求しても、多くの人は「浮気などしていない」と反論するでしょう。また、「浮気はしたが肉体関係は持っていない」と主張するかもしれません。このように、事実関係が明らかでない状態では問題を解決に導くことが難しいのです。

その点、浮気の証拠さえ入手すれば、パートナーは浮気を認めるしかありません。事実関係で争う必要がなくなるため、その後の話し合いがとてもスムーズに進みます。関係を修復する場合はもちろん、離婚する際のさまざまな取り決めについても優位に立つことができるでしょう。どのような結末を目指すのであれ、浮気の証拠は入手しておくべきなのです。

慰謝料の金額が上がる

慰謝料の金額が上がる

浮気問題と切り離せない関係にあるのが慰謝料請求です。不貞行為の証拠があれば、慰謝料の金額はアップする傾向にあります。慰謝料は精神的苦痛を補填するためのお金なので、不貞行為があった=より精神的苦痛が大きいと見なされ、慰謝料の金額も高くなるのです。パートナーや浮気相手に制裁を加えたければ、必ず証拠をつかんでおきましょう。

離婚裁判を起こせる

離婚裁判を起こせる

浮気によって離婚を決断しても、すぐに離婚できるとは限りません。離婚するためには、両者の合意と離婚届の提出が必要だからです。パートナーが離婚を拒否すれば、不本意な婚姻関係を続けることになってしまいます。離婚裁判を起こせば離婚できる可能性が生まれますが、そのためには民法で定められた「離婚原因」がなければなりません。

継続的な不貞行為は、裁判を起こせる離婚原因の1つです。浮気調査によって不貞行為の証拠を入手しておけば、たとえパートナーが離婚を拒否しても、最終的に裁判を起こして離婚できる可能性が高くなります。本気で離婚を考えているなら、浮気調査を行うのがベストです。

浮気の真偽確認ができる

浮気の真偽確認ができる

パートナーが疑わしい素振りを見せていても、実際には浮気をしていなかったというケースはたくさんあります。証拠もなしに浮気だと決めつければ、パートナーに濡れ衣を着せた挙句、離婚に至ってしまうかもしれません。浮気の真偽を確認し、誤解による争いを防ぐ意味でも浮気調査は有効なのです。

名古屋の探偵の浮気調査4:自力での調査との比較

尾行や張り込みによる浮気調査は、自力でも行えなくはありません。それでも、浮気調査は探偵に依頼するのが理想です。探偵の浮気調査は、自力での調査に比べて何が優れているのでしょうか。

成功率が高い

成功率が高い

尾行や張り込みは、パートナーや浮気相手に見つからないことが絶対条件です。発見されれば調査を中止せざるをえないだけでなく、パートナーが警戒を強めるため、再調査も難しくなってしまいます。実際のところ、素人による尾行は極めて発見されやすいため、成功率は低いといわざるをえません。

加えて、尾行中にターゲットを見失ってしまう可能性もあります。人混みの中や土地勘のない場所では、失敗の確率はより高くなるでしょう。途中でタクシーに乗られるなどして、追跡不能になるかもしれません。その点、探偵は尾行や張り込みの専門的な訓練を積んでいるので、どのような状況でも高確率で調査を成功させられるのです。

自分の負担が少ない

自分の負担が少ない

尾行や張り込みは、想像以上に負担の大きい行為です。どこへ行くかわからないターゲットを、発見されずに長時間尾行するのは、気軽にできることではありません。さらに、調査中は仕事も家事も放り出すことになります。自力での調査は、いろいろな意味で現実的ではないのです。

一方、探偵に浮気調査を依頼すれば、自分は結果を待っているだけですみます。いつも通り仕事や家事を続けられるので、まったく負担がありません。ある程度の費用はかかりますが、それと引き換えに得られるものを考えれば、支払う価値は十分あるでしょう。決して無理はせず、探偵に調査を任せるのがおすすめです。

名古屋の探偵の浮気調査5:調査後に行うべきこと

浮気調査が無事に成功し、浮気の証拠を入手できたとしても、それで終わりではありません。浮気問題を解決するためには、むしろここからの行動が重要なのです。調査後、依頼者は何をするべきなのでしょうか。

自分がどうしたいのか考える

自分がどうしたいのか考える

まず行うべきなのは、パートナーとの関係を今後どうしたいのか、じっくりと考えることです。最初は感情的に離婚を決断しても、やはり夫婦でいたいと思えるようになるかもしれません。焦らずに自分自身の気持ちと向き合ってみてください。

関係修復を行う

関係修復を行う

パートナーとの関係を修復したい時は、浮気の証拠を突きつけて謝罪させるだけではなく、パートナーの話を十分に聞くことが大切です。結婚生活に対する不満や浮気相手との関係など、浮気に至るまでの事情を話してくれるかもしれません。それ次第で、自分の考えが変わる可能性もありえます。十分な話し合いを行い、再スタートに備えましょう。

慰謝料請求をする

慰謝料請求をする

慰謝料請求は離婚とセットで考えられがちですが、離婚しなくても請求することはできます。また、パートナーと浮気相手の両方に請求するか、どちらか一方にのみ請求するかも選べるのです。けじめをつけるためにも慰謝料請求は有効なので、うまく活用しましょう。

離婚する

離婚する

どうしても関係修復が不可能な場合は、離婚も選択肢に入ります。不貞行為の証拠があれば離婚裁判を起こすこともできますが、それは他のあらゆる手段を尽くしたあとの話です。できる限り、話し合いによって決着をつけるのが理想だといえます。必要に応じて弁護士の力も借りつつ、お互いが納得いく形で結論を出してください。

まとめ:名古屋での浮気調査は探偵にお任せ

パートナーの浮気に気づいても、証拠がなければ対抗手段は限られてしまいます。迂闊に追求した結果、泥沼化してしまうこともあるでしょう。探偵の浮気調査で確実な証拠をつかめば、浮気問題を迅速に解決することができます。
パートナーに浮気の兆候が見られる時は、名古屋の優秀な探偵に浮気調査を依頼してみてください。