パートナーの浮気を見破るためのチェックポイント
ワイドショーやゴシップ誌に、浮気や不倫の話題が上らない日はない・・・と言っても過言ではないでしょう。そんなニュースを来る日も来る日も観ていたら「もしかしたら私のパートナーもこうして、浮気していたらどうしよう」なんてモヤモヤした気持ちになってしまうのは、仕方のないことかもしれません。
そもそも、ワイドショーの渦中の人物も話題に上っているということは、何らかの「浮気の兆候」をパートナーや周りの人に感じ取られ、浮気がバレてしまったと考えるのが自然ですよね。
パートナーが浮気しているとき、どのような兆候が見られるのでしょうか。
①見た目の変化
■急に服装や身だしなみに気を使うようになった
■洋服や持ち物・化粧の好みやセンスが突然変わった
■突然トレーニングやダイエットを始めた
■急に新しい趣味を始めた
恋は人を磨くといいますが、これらの行動は「浮気相手に好かれたい」「浮気相手の好みに合わせたい」といった気持ちのあらわれである可能性があります。
出勤前に鏡に向かう時間が長くなったり、口臭や体臭のケアをこまめにするようになったり・・・ということであれば、浮気相手が同じ会社にいるのではないか?ということも考えられますね。
②行動の変化
■残業や出張・休日出勤が増えた
■飲み会や休日の単独外出が増えた
■お金の使い方が荒くなった
■車の走行距離が増えた
しばらく残業続きだから・今月は休日出勤しなくちゃ・突然上司に飲みに誘われて・・・こんな言い訳で帰りが遅くなる日が続くようなことはないでしょうか?
残業で終電を逃しちゃったから今日は会社に泊まるよ~といった頻度が増えたなというときは、要注意!
③スマホ・PCの使い方の変化
■突然スマホやLINEにロックをかけるようになった
■トイレやお風呂にまでスマホを持ち込むようになった
■パートナーが使ったあとのPCの検索履歴が消えている
■スマホやPCを使っているときに話しかけると慌てたり怒ったりする
これはもうかなり怪しいですね。スマホやPCの中身を見られたくない・使用しているところを見られたくないために力を注ぎ始めるのは、その中に見られたくないものが存在していると思っていいでしょう。
④接し方の変化
■自分や子ども・家族にやたらと優しくなった
■急に家事や育児に協力的になった
■寝室が一緒だったのに別々に寝たがるようになった
■パートナーと二人や家族との外出を避けるようになった
後ろめたい気持ちがあるときの人間は両極端です。バレたくない!という一心から今までより急に優しくなったり、家族サービスが旺盛になったりと「いいパートナー」「いい親」を演じ始める人。罪悪感でパートナーの顔をまともに見られない・浮気相手の方が魅力的に見えてしまうなどの気持ちから、反対に冷たく接してしまう人。
どちらにせよ、急に自分や家族への接し方が変わったなと感じるときは浮気を疑った方が良いかもしれません。
⑤潜んでいる証拠
■カーナビに覚えのないルートの履歴がある
■パートナーのものではないタバコの吸い殻がある
■覚えのない店・関わりのないジャンルやエリアの店のレシートを持っていた
特に車で移動することの多いパートナーであれば、車の中に証拠が隠れている場合があります。よくドラマで、浮気相手のアクセサリーや髪の毛が落ちているシーンがありますが、実は現実でもよくあること。
自分と行ったわけでもなく、パートナーの行動範囲内でもないお店のレシート・・・日付と時間を見たら、この日は残業だったはずでは?ということから浮気の確証を持ったケースもあります。自分の車やお財布というプライベート空間は、気が緩みがちになってしまうのかもしれません。
浮気を知ってしまったら?
パートナーは浮気している・・・確証を持ったとき、下手に相手を感情的に問い詰めたりしてはいけません。言い逃れされてしまい、逆に警戒心を高めてしまうのがオチです。
パートナーが浮気しているかをハッキリさせたい!というときは、まずは探偵事務所へ相談することをおすすめします。疑いの気持ちを抱えたまま辛い毎日を過ごすのも、どうすればいいか分からず一人で悩むのも、あなたの人生の貴重な時間をムダにしてしまいます。
浮気の確証を安全・確実につかめるのは、プロの探偵だけなのです。
まとめ
パートナーの浮気と向き合うとき、ご自分の心にも向き合ってみてください。離婚したいのか?相手と別れさせて関係を修復したいのか?それによって、今後取るべき行動は大きく変わってきます。
モヤモヤ・イライラした気持ちは一刻も早く吹きとばしたいですよね。探偵は、あなたの望む明るい未来のために誠意をもって全力で協力します。
最近のワイドショーをみて、パートナーが浮気していたらどうすればいいの?!という漠然とした不安を抱えている方がいれば、探偵がいることを心に留めておいてくだされば不安は少し軽くなるのではないかな?と思っています。