パートナーの不倫相手を特定したい！不倫相手探しを探偵に依頼するメリットとは？

パートナーが不倫しているとわかっても、その相手まで特定できるとは限りません。

自分と交流がある人物ならまだしも、全く知らない人だと、情報を掴むことすら難しいものです。

不倫相手を特定したいときは、探偵事務所への調査依頼を検討してみてください。

今回は、パートナーの不倫相手を特定する際に、探偵に依頼した場合のメリットやデメリットをご紹介します。

不倫相手はどのように探すのか

パートナーの不倫相手を探すには、以下のような方法が検討できます。

自分で探す

1つは、自分で不倫相手を探し出す方法です。

不倫相手を自分で特定する一番簡単な方法は、パートナーが所持しているスマホの情報を確認することです。

LINEやSNSなどの履歴を確認してみると、不倫相手とのやり取りが確認できるかもしれません。

弁護士に相談する

不倫に関する相談として、まず想像するのが弁護士ではないでしょうか。

弁護士に相談した場合、弁護士会照会制度という制度を利用して、不倫相手の情報を集めることができます。

しかし、この制度を利用するためには、不倫相手の名前など、不倫相手に関する情報がなければ照会できません。

探偵に調査を依頼する

不倫相手の情報が全くない、という場合や、不倫の事実確認、証拠集めも含めて行いたい場合は、探偵に依頼する方法が有効です。

多くの探偵は不倫調査に熟練しており、専門知識を駆使してあらゆる情報を収集してくれます。

不倫相手の名前だけでなく、素性や連絡先、勤務先などの特定も可能です。

自分で不倫相手探しをするメリット

自分で不倫相手が見つけられるのなら、自分で対応したいという方もいるでしょう。その場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

安く済ませることができる

探偵へ調査を依頼すると、調査費用を支払う必要があります。

調査に時間がかかってしまうと、それだけ費用が高額になってしまうというケースも少なくありません。

しかし、自分で調査できれば、依頼費用のコストカットが可能です。調査費用にあまりお金がかけられないという場合は、非常に大きなメリットとなります。

誰にも知られず調査ができる

パートナーの不倫を誰にも知られたくないという場合も、自分で調査してしまえば、不倫の事実は誰にも知られずに済みます。

また、「今の段階で、あまり事態を大きくしたくないな……」と考える場合にも効果的です。

ただし、探偵に調査を依頼した場合でも、誰かに知られることはありません。依頼する探偵には事情を話す必要がありますが、周囲の人間に知られることは、まずないでしょう。

自分で不倫相手探しをするデメリット

自分で不倫相手を探す方法には、もちろんデメリットもあります。デメリットも踏まえた上で、調査を検討してみてください。

パートナーや不倫相手にバレる可能性がある

普通、不倫調査や尾行捜査に慣れているという方はいません。そのため、調査しているときに、パートナーや不倫相手に、調査していることがバレてしまう可能性があります。

パートナーや不倫相手も、周囲に隠そうとしている場合が多いため、周囲の変化に敏感です。

その中で、パートナーや不倫相手に勘付かれてしまうと、証拠自体が隠されてしまうこともあります。

パートナーとの関係が悪くなる

不倫相手を調査している事実がパートナーにバレてしまうと、パートナーとの関係が悪くなってしまう可能性が高いです。

実際は不倫していなかったというケースでは、この調査が発端で離婚の危機に陥る可能性も考えられます。

実際に不倫の事実があったとしても、証拠などを隠されてしまうと、自分が有利な立場で状況を進めることは難しいでしょう。

法律違反となる場合がある

不倫相手の調査方法の中には、適切に対応しなければ法律違反となる調査も多く存在しています。

調査方法として紹介した、スマホの情報から相手を特定する方法も、場合によっては不正アクセス禁止法に触れてしまう可能性があります。

問題ないだろうと行ってしまった行為が法律に違反していると、罰金などを科せられる可能性もあるため、注意しましょう。

有効な証拠がつかめないまま終わる

不倫を証明するための証拠は、ただ集めればいいというものではありません。「これは不倫の証拠だ」と思って集めたものが、法的には有効ではないという場合もあります。

どの情報が重要で、どのように集めるべきかという判断は、素人では難しいものです。

また、パートナーや不倫相手が慎重に行動を行っていると、不倫相手の情報どころか、不倫の事実すらつかめないというケースも少なくありません。

不倫相手の特定を探偵に依頼するメリット

不倫相手の調査は、探偵に依頼する場合、費用が発生する分大きなメリットが得られます。

安全な調査をしてもらえる

探偵は、探偵業法という法律に基づき、適切な方法で調査しています。

法律に違反するような調査は行わないため、違反などを気にすることなく、不倫相手の特定に集中できる点はメリットです。

ただし、中には違法な手段を用いる探偵事務所も存在しています。探偵に依頼する際は、国に届出を出している、安全な事務所を選ぶようにしましょう。

パートナーにバレる可能性が少ない

自分以外の第三者が調査することで、パートナーや不倫相手にバレる可能性は低くなります。

また、プロとしての経験・知識・技術を駆使することで、パートナーや不倫相手にバレないように調査を進めてくれます。

法的効力のある証拠がつかめる

探偵は、調査能力だけでなく、証拠に関する知識も豊富です。どの情報が必要で、どういった証拠であれば、法的に効果があるかも把握しているため、適切な証拠を集めてくれます。

法的に不倫の事実を証明するためには、不貞行為が証明できる証拠がなければなりません。

これは、ラブホテルを利用したとわかる写真や動画、もしくは肉体関係があるとわかる音声や写真などです。これらを自分で集めることは、容易ではありません。

しかし、探偵であればこういった情報も入手可能です。特に、離婚や慰謝料の請求を検討している場合は、大きなメリットと言えるでしょう。

相手を特定した後の対応がスムーズ

相手を特定した後に、離婚や慰謝料の請求を検討している場合、その対応がスムーズに行える点もメリットです。

必要となる証拠は、探偵が集めて報告書としてまとめてくれるため、弁護士や裁判所への提出も容易に行なえます。

中には、メンタル面のケアを行ってくれる探偵事務所もあるため、一人で悩む心配はありません。

不倫相手の特定を探偵に依頼するデメリット

あらゆるメリットがある探偵への調査依頼にも、もちろんデメリットはあります。

場合によっては費用が高くなる

探偵に調査を依頼する際は、依頼費用が必要です。

費用の計算方法は探偵事務所によって様々ですが、調査の規模や日数、調査員の人数によっては、高額になってしまう可能性があります。

ただし、調査範囲を絞ったり、持っている情報を多く提供したりすることで、費用を抑えることは可能です。調査を丸投げしてしまうのではなく、自分が知っている情報はしっかりとまとめて、事前に伝えるようにしましょう。

必ず成功するとは限らない

調査のプロだからといって、調査が必ず成功するわけではありません。

状況によっては、相手に気づかれてしまったり、証拠がつかめないまま終わってしまったり、という可能性もあります。

しかし、調査が失敗するケースの多くは、情報不足や、年月の経過によるものです。

探偵としっかり相談し、ある程度の情報が提供できていれば、心配はいらないでしょう。

不倫相手の特定は、信頼できる探偵事務所へ依頼を

パートナーに不倫の事実があったとしても、不倫相手がわからなければ、離婚や慰謝料の請求だけでなく、話し合いも進められない可能性があります。

不倫が発覚した際には、不倫の事実を確認することとあわせて、不倫相手の特定も行っておきましょう。

不倫相手の特定は自分で行うこともできますが、リスクが大きいため、あまりおすすめしません。

探偵事務所に調査を依頼すれば、不倫相手の特定だけでなく、法的に有効な証拠も集めてくれます。

依頼の際は、失敗のリスクを避けるためにも、実績があり信頼できる探偵事務所へ依頼しましょう。

名古屋の探偵の基礎知識～浮気調査の内容とメリット～

Knoeledge

古今東西を問わず、多くの男女を悩ませているのが浮気・不倫問題です。パートナーへの裏切りは決して許されませんが、浮気の証拠がつかめずに泣き寝入りしてしまうことも少なくありません。そんな時に役立つのが探偵の浮気調査です。ここでは、名古屋の探偵の基礎知識として、浮気調査の内容やメリットを解説します。

名古屋の探偵の浮気調査1：浮気は他人事ではない！

芸能人の浮気・不倫トラブルは、たびたびお茶の間を騒がせています。
それでも、まさか自分のパートナーが浮気をしているなどとは、考えもしない方が多いのではないでしょうか。
しかし、浮気は決して他人事ではありません。
その根拠を、大手探偵事務所や企業の調査データから読み取ってみましょう。

浮気をする人の割合

根本的な問題として、浮気をする人というのはどのくらいいるのでしょうか？
有名な調査データとしては、コンドームメーカーとして知られる相模ゴム工業株式会社が、2013年に行なったものがあります。この調査では、約20％の人に浮気（パートナー以外との性交渉）の経験があることがわかりました。実に5人に1人という割合です。

したがって、浮気はまったく珍しいものではなく、他人事でもありません。「夫はまじめな人だから大丈夫」「妻が自分を裏切るはずはない」という決めつけはせず、怪しい様子があれば浮気を疑うべきだといえます。

浮気調査の依頼者の男女比

浮気に関するもう1つの誤解が男女比です。
「浮気をする割合は男性が圧倒的に高い」というイメージを、多くの方が抱いているのではないでしょうか。
しかし実際には、そこまで大きな差はありません。浮気調査の依頼者のうち、1/4～1/3程度は男性であることが、大手探偵事務所の公表しているデータからもわかっています。浮気に性別は関係ないのです。

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浮気調査の依頼者の年齢層

浮気調査を依頼する方の年齢層は、30代～50代が大半を占めています。
結婚からある程度の年月が経過して、パートナーとの関係性が薄れ、さまざまな誘惑に晒された結果といえるかもしれません。30歳を過ぎたころからは、パートナーの浮気に十分注意する必要があるでしょう。もちろん、他の年代も油断はできません。

実際に浮気をしていた割合

浮浮気調査の結果、浮気をしていないことがわかれば一安心です。しかし、残念ながら浮気調査の80％～90％程度で、浮気をしていたという結果が出ています。浮気の兆候が見られれば、極めて高確率で浮気をしているということなのです。
一方で、依頼者の70％～80％程度がパートナーとの関係修復を望んでいることも、探偵事務所の調査データからわかっています。浮気調査＝離婚ではないのです。取り返しのつかない事態になることを防ぐためにも、早めに浮気調査を行うのが賢明だといえます。

名古屋の探偵の浮気調査2：浮気調査の目的と方法

浮気調査を依頼する時は、その内容を正確に理解しておくことが大切です。ここでは、浮気調査が何を目的として行われ、具体的にどのような方法を使うのかを紹介しましょう。

目的は浮気の証拠の入手

浮気調査の目的は、決定的な浮気の証拠を入手することです。浮気相手と密会していることがわかっても、それだけでは大きな意味はありません。パートナーに浮気を認めさせ、その後の対応で優位に立つためにも、浮気の証拠は絶対に必要なのです。逆に、浮気の証拠が一切つかめなければ、浮気をしていないことの証明にもなります。

浮気の証拠＝不貞行為の証拠

一口に浮気の証拠といってもさまざまなものがありますが、最も重要なのは不貞行為（パートナー以外との性交渉）の証拠です。探偵の調査でも、不貞行為の証拠の入手が第一とされます。
とはいえ、行為の様子を直接撮影することはまず不可能でしょう。その代わりとして、パートナーと浮気相手がホテルに入る様子の写真などが使われます。判例上、男女が2人で長時間密室に入った場合、不貞行為があったものとみなされるからです。

方法は尾行と張り込み

探偵の調査手法は法律によって制限されており、どのような方法でも使えるわけではありません。浮気調査では、主に尾行と張り込みが用いられます。
パートナーや浮気相手を尾行し、時には自宅や会社付近で張り込み、浮気の現場を押さえるのです。決して発見されないように気を配り、さらに証拠写真の撮影も行うため、高い技術が必要となります。

名古屋の探偵の浮気調査3：浮気調査のメリット

浮気の証拠がなくても、パートナーを問い詰めて浮気を認めさせることは不可能ではありません。しかし、証拠を入手しておくと数多くのメリットが生まれます。主なメリットを紹介しましょう。

浮気を認めさせられる

浮気調査の最も大きなメリットは、パートナーに浮気を認めさせられることです。証拠もない状態で浮気を追求しても、多くの人は「浮気などしていない」と反論するでしょう。また、「浮気はしたが肉体関係は持っていない」と主張するかもしれません。このように、事実関係が明らかでない状態では問題を解決に導くことが難しいのです。

その点、浮気の証拠さえ入手すれば、パートナーは浮気を認めるしかありません。事実関係で争う必要がなくなるため、その後の話し合いがとてもスムーズに進みます。関係を修復する場合はもちろん、離婚する際のさまざまな取り決めについても優位に立つことができるでしょう。どのような結末を目指すのであれ、浮気の証拠は入手しておくべきなのです。

慰謝料の金額が上がる

浮気問題と切り離せない関係にあるのが慰謝料請求です。不貞行為の証拠があれば、慰謝料の金額はアップする傾向にあります。慰謝料は精神的苦痛を補填するためのお金なので、不貞行為があった＝より精神的苦痛が大きいと見なされ、慰謝料の金額も高くなるのです。パートナーや浮気相手に制裁を加えたければ、必ず証拠をつかんでおきましょう。

離婚裁判を起こせる

浮気によって離婚を決断しても、すぐに離婚できるとは限りません。離婚するためには、両者の合意と離婚届の提出が必要だからです。パートナーが離婚を拒否すれば、不本意な婚姻関係を続けることになってしまいます。離婚裁判を起こせば離婚できる可能性が生まれますが、そのためには民法で定められた「離婚原因」がなければなりません。

継続的な不貞行為は、裁判を起こせる離婚原因の1つです。浮気調査によって不貞行為の証拠を入手しておけば、たとえパートナーが離婚を拒否しても、最終的に裁判を起こして離婚できる可能性が高くなります。本気で離婚を考えているなら、浮気調査を行うのがベストです。

浮気の真偽確認ができる

パートナーが疑わしい素振りを見せていても、実際には浮気をしていなかったというケースはたくさんあります。証拠もなしに浮気だと決めつければ、パートナーに濡れ衣を着せた挙句、離婚に至ってしまうかもしれません。浮気の真偽を確認し、誤解による争いを防ぐ意味でも浮気調査は有効なのです。

名古屋の探偵の浮気調査4：自力での調査との比較

尾行や張り込みによる浮気調査は、自力でも行えなくはありません。それでも、浮気調査は探偵に依頼するのが理想です。探偵の浮気調査は、自力での調査に比べて何が優れているのでしょうか。

成功率が高い

尾行や張り込みは、パートナーや浮気相手に見つからないことが絶対条件です。発見されれば調査を中止せざるをえないだけでなく、パートナーが警戒を強めるため、再調査も難しくなってしまいます。実際のところ、素人による尾行は極めて発見されやすいため、成功率は低いといわざるをえません。

加えて、尾行中にターゲットを見失ってしまう可能性もあります。人混みの中や土地勘のない場所では、失敗の確率はより高くなるでしょう。途中でタクシーに乗られるなどして、追跡不能になるかもしれません。その点、探偵は尾行や張り込みの専門的な訓練を積んでいるので、どのような状況でも高確率で調査を成功させられるのです。

自分の負担が少ない

尾行や張り込みは、想像以上に負担の大きい行為です。どこへ行くかわからないターゲットを、発見されずに長時間尾行するのは、気軽にできることではありません。さらに、調査中は仕事も家事も放り出すことになります。自力での調査は、いろいろな意味で現実的ではないのです。

一方、探偵に浮気調査を依頼すれば、自分は結果を待っているだけですみます。いつも通り仕事や家事を続けられるので、まったく負担がありません。ある程度の費用はかかりますが、それと引き換えに得られるものを考えれば、支払う価値は十分あるでしょう。決して無理はせず、探偵に調査を任せるのがおすすめです。

名古屋の探偵の浮気調査5：調査後に行うべきこと

浮気調査が無事に成功し、浮気の証拠を入手できたとしても、それで終わりではありません。浮気問題を解決するためには、むしろここからの行動が重要なのです。調査後、依頼者は何をするべきなのでしょうか。

自分がどうしたいのか考える

まず行うべきなのは、パートナーとの関係を今後どうしたいのか、じっくりと考えることです。最初は感情的に離婚を決断しても、やはり夫婦でいたいと思えるようになるかもしれません。焦らずに自分自身の気持ちと向き合ってみてください。

関係修復を行う

パートナーとの関係を修復したい時は、浮気の証拠を突きつけて謝罪させるだけではなく、パートナーの話を十分に聞くことが大切です。結婚生活に対する不満や浮気相手との関係など、浮気に至るまでの事情を話してくれるかもしれません。それ次第で、自分の考えが変わる可能性もありえます。十分な話し合いを行い、再スタートに備えましょう。

慰謝料請求をする

慰謝料請求は離婚とセットで考えられがちですが、離婚しなくても請求することはできます。また、パートナーと浮気相手の両方に請求するか、どちらか一方にのみ請求するかも選べるのです。けじめをつけるためにも慰謝料請求は有効なので、うまく活用しましょう。

離婚する

どうしても関係修復が不可能な場合は、離婚も選択肢に入ります。不貞行為の証拠があれば離婚裁判を起こすこともできますが、それは他のあらゆる手段を尽くしたあとの話です。できる限り、話し合いによって決着をつけるのが理想だといえます。必要に応じて弁護士の力も借りつつ、お互いが納得いく形で結論を出してください。

まとめ：名古屋での浮気調査は探偵にお任せ

パートナーの浮気に気づいても、証拠がなければ対抗手段は限られてしまいます。迂闊に追求した結果、泥沼化してしまうこともあるでしょう。探偵の浮気調査で確実な証拠をつかめば、浮気問題を迅速に解決することができます。
パートナーに浮気の兆候が見られる時は、名古屋の優秀な探偵に浮気調査を依頼してみてください。